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コンタクト、その展望を探る

20年くらい前のハードレンズのコンタクトはほとんどレンズが酸素を通さず、使用時間も短めでした。しかし、最近では酸素の透過性の優れたもの素材のレンズが主流となり装着する時間も長くなってきました。
まだまだ世の中には浸透していませんが、ハードレンズの1週間連続装着や1か月連続装着のコンタクトがあるくらいです。そのような便利なコンタクトがあるにも関わらずなぜ世の中に浸透していないかというと、やはり目には負担が大きいので、眼科医の指導で2日間以上の連続装着を許可されることが少ないからのようです。
また、これは連続装着のコンタクト、ハードレンズ・ソフトレンズを問わず入れることですが、目の水分量や体質などによってコンタクト装着自体が許可されない場合があります。ハードレンズの形状についてですが、角膜よりひと回り小さく昔は球体に合わせた形でした。
現在ではよく耳にする非球面と言われる形状で、角膜の形に合わせたものになっています。ハードレンズは非常に小さいため、落としてしまった際などにも発見しやすいように、薄いブルーやパープルなどの色がついています。
しかし、装着した時の見え方に影響することはありません。そして、今は使い捨てのソフトレンズが主流となってきていますが、昔はハードレンズの方が主流でした。
まだ、使い捨てのコンタクトが浸透していなかったときは、ソフトレンズの手入れは大変で寿命も短く、割高でした。しかし、現在では逆転して使い捨てのソフトレンズが主流になりました。

手入れが面倒であれば1日ずつ交換するものも販売されていますから、不精な人でも手軽にコンタクトを使用すことができるからではないでしょうか。しかも、装着時のコンタクトの違和感などを考えるとやはりソフトレンズを選んでしまいたくなるのかもしれません。
しかし、ハードレンズは未だにソフトレンズよりも視力の矯正が優れているのは確かです。

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